2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「言葉が国を滅ぼし、国を立て直す」 「日本人はいつから言葉を大事にしなくなったのか。心に沁みる美しい日本語が消えると共に人と人との絆も希薄になっていく。せめて始めようよ、明るく温かい言葉遣いから」 言葉はコミュニケーションの重要なツールです…

「すいじょう」であり「みなかみ」ではない。 ファシリテーション協会のイベント開始よりも少し早めに会場に到着し、建築会館で展示してあった「第31回日新工業建築設計競技」の入選作が公開されていた。1等から3等および佳作が発表されていたが、いずれも…

ファシリテーション協会の懇親会でお会いした「たぬきコーチ」こと「こがのりひろ」コーチユーアンドミー代表が執筆された「仕事上手になるコミュニケーション術」(はまの出版1500円(税別))を懇親会のイベントで贈答いただいた。 コーチング、ファシリテ…

昨日、建築会館でNPO法人日本ファシリテーション協会主催の東京フォーラム2005に参加した。 第1部基調講演「個性を生かすファシリテーション」(講師:ワイズコミュニケーション代表取締役 菅原裕子氏)では、ファシリテーションの最も重要な点として、プレ…

今日、田町まで行って日本ファシリテーション協会の話を聞いた。 感想?「聞けば分かる、聞かないと分からないね」という感じかな。 ファシリテーションという言葉を知っている人は少ないそうだ。しかし、内容を知るととてもすごい話であると思う。思わない…

「悪があるから善がある」 「悪人がいなければこの世はどれほど住みよいか。一応はそうだ。だが、はっきりと言えることは善人ばかりではドラマは生まれない。悪があるから善がより輝くのである」 悪の全く無い世界、ユートピアというのでしょうか。きっとあ…

久しぶりに東海道新幹線に乗った。東海道新幹線の楽しみの一つは、新富士駅を通過した後に渡る富士川橋梁からの富士山の絶景である。今回もその絶景を楽しみたいと想い、山側の窓際の席を往復で指定した。しかし、春の靄のせいか全く見えなかった。 富士山に…

24日〜25日の二日間にわたって審査の出張をしました。審査先の情報を書くことは、審査員の守秘義務の関係で書くことは出来ませんが、審査においてはコンサルティングが出来ないということで、欲求不満になることもあります。今回もこんな工夫をすれば、…

明日は浜松に宿泊していますので、パソコンから離れます。ブログは明後日の夜に再開予定です。出張の土産話掲載予定です。 またのお越しをお待ちしておりま〜す。

「いちばんの宝は己自身」 「世界中で他に比べるものがないたった一つの宝、それが自分自身だ。かけがえのない生命、かけがえのない人生。その素晴らしさをもっともっと自覚しよう。大切にしよう。」 他人を思いやる気持ち、他人を喜ばせたい気持ちは、そも…

私が所属する中小企業診断士の勉強仲間であるmrc2004のメンバーの一人が共同執筆者として参加した書籍が発売されました。 タイトル: 『環境調和型ロジスティクス』 発行: 中央経済社 編著者: 長谷川勇、斉藤伸二 定価: 本体2800円(税別) 発行日: 2月2…

『世界一幸せな社長さん』というコンセプトで㈱ヒューマンリスペクト社長の塚原さんは、毎日メルマガを発行している。毎日というのは、言うは易く行うに難しいこと。頭が下がります。そして、その内容は短い言葉の中にも、女性的なやさしさ、経営者を叱咤激…

今日から静岡県浜松市に環境ISOの審査で出張です。会社員時代に比べて出張の頻度は少なくなりました。会社員時代に仕事で出張した場所は、福井県を除く46都道府県になり、海外はインドネシア、マレーシアの2カ国です。 出張の楽しみは、やはり地元の美味…

「記念日は原点に帰る日」 「例えば誕生日。この日は自分の生命を育んでくれた親に、祖先に、そしてお世話になった人に感謝する日としよう。今ある自分の原点に帰る時、人は再び大きな活力を得る」 誰にでも記念日はありますね。誕生日、結婚記念日、失恋し…

2月28日が最終列車になるそうだ。東京と九州方面を夜通し駆け抜けてきた「あさかぜ」「さくら」が廃止される。飛行機、新幹線に比べて決して安くもなく、時間もかかる。安い、早いがもてはやされる時代には残ることができなかったか。残念! ブルートレイ…

「人生はすべて試験」 「人生は学校だと言う人がいる。人はその学校で学び、成長するのだ、と。してみると降りかかる苦難はまさに試験問題みたいなものだ。ならばよし、腹をすえて挑戦しよう。」 どんなに順調そうに見える人でも、沢山の試練、苦難を乗り越…

「お墓参り?そんなの関係ないよ!」 お墓参りには行ってますか?春と秋のお彼岸とお盆の年3回ですか?いやーそれでも多いほうでしょうね。下手すると、ここ数年間お墓参りに行ったことがないという人も沢山います。もっとすごい人は、自分の祖先のお墓がど…

最近、心の病になってしまう人が増えているそうだ。本人に自覚症状がなく、知らないうちに病気が本格化する恐ろしい病、うつ病がその代表格だろう。 うつ病は、心の風邪とも言われるそうで、誰でも患者になる可能性がある病気。風邪も何となく初期症状がある…

3月に2冊の本が販売開始になります。 3月7日 『中小企業診断士第1次試験 論理問題の出題傾向と解き方』(同文館出版) 定価 2,800円+消費税=2,940円 著者ピーアール:中小企業診断士1次試験に合格するためには、1科目でも4割を下回る得…

「やればできる、やらねばできない」 「当たり前のことだが、どれほど多くの人が理屈をこねまわし、やりもしない前からギブ・アップしていることか。やならくちゃ何も始まらないのは、不滅の真理なのに」 相田みつをも「できなかった、やらなかった、どっち…

内部監査員養成研修は、一般的に社内講師であっても、外部講師であっても、規格要求事項の解説、自社におけるマニュアル、手順書の解説、内部監査の技法の解説、模擬監査の実施などが一般的である。この方法は、既に完成している規格やマニュアルを講義形式…

雨の土曜日、本当に寒い一日だった。今日は、来週に予定している環境審査の準備に明け暮れた。 環境ISOに基づくマネジメントシステムは、規格が一つでありながら、企業によって本当に千差万別で面白い。環境側面の捉え方、著しい環境側面の決定方法、環境目…

最初の写真は、CSチャレンジ・サポート本店です。謎に包まれたCSチャレンジ・サポート本店はどこですか?支店はどこ?という問い合わせにお答えしましょう。CSチャレンジ・サポートは船橋市内の某邸宅街の一室にひっそりとありました。要するに自宅の一室で…

「みんな祖先とつながっている」 「人には誰でも生命のルーツがある。目には見えないけど、自分の背後には時を貫く生命の軸が脈々と息づいている。だから自分は一人ではない。今も、守られ支えられている」 最近よく聞く「人は何のために生きるのか」という…

建設業といっても様々な業種に分類できよう。いわゆるゼネコン、マリコン、サブコン、設計事務所、建設コンサルタント、測量業者、地質業者・・・建設をキーワードにする業種は非常に多く存在する。 建設業界の市場は6割が民間建設投資、4割が公共投資であ…

ISO14001に基づく環境マネジメントシステムは、様々な業種・業態で認証取得が積極的に勧められている。私が審査を担当させていただく建設業界では、他の業界以上に認証取得に積極的である。もちろん、建設業の主要な顧客である官公庁の受注をより有利にする…

4日間にも及ぶまとまった研修を受講したのは、会社勤めの頃に課長研修を受講して以来何年ぶりだろうか。これまで受講した研修は、大半が知識を吸収するスキルアップが目的の中心であった。 今回受講したインストラクター養成研修は、スキルアップも目的の一…

「やる気のあるところに知恵が湧く」 「知恵は無限に湧く。湧かないのは本気になって搾り出そうとしないからだ。自らの中にある無限の力を信じよう。何としてもやりぬこうと思えば無尽蔵の力が湧き出る」 昔聞いたセミナーで、何か物事を行えば、○か×かのい…

代官山の大昔(30年以上昔)を知る自分にとって、今の代官山の変わりようは驚きであった。ガラス張りのおしゃれなカフェ、デザインに凝った建物、高級車が走る道路。 この街は若い女性に人気があるようだ。確かに、道路を歩いていると芸能人が普通に歩いて…

14日から東京の代官山で受講した研修が今日終了した。インストラクター養成研修だ。 初日は、正直な気持ち、この講師大丈夫かな、4日間も聞くのは相当な苦痛だなと思った。 二日目、早速のプレゼン実習、どうにか出来た(つもり)。 三日目、「おや!結構…