2010-01-01から1年間の記事一覧

大学への進学を断念

産経新聞ニュースによると、九州大学大学の調査によると、九州大学への進学実績が多い長崎県内の高校で調査したところ、約3%の高校生が学力はありながら、経済的な理由で進学できない、進学をあきらめているという調査結果が公表された。 九州大学の副学長…

久しぶりの受験

今日、全国一斉で実施される検定試験を受験する。 中小企業診断士、衛生管理者の受験以来の受験だ。 過去問題では8〜9割の正答率なので、大丈夫とは思うが、久しぶりの受験のため、多少の緊張がありそうだ。普段の仕事では講師と言う立場だが、今日は一受…

小さな一歩

新規事業を起すことを企画し、賛同し連携して頂ける方々と具体化に向けた活動を始めた。 そこには、多種多様な専門家を抱える企業や個人が参加し、閉そく感のある経済社会に少しでも光明をもたらしたいとの想いがある。 昨日は、この企画の顧客になる可能性…

2度目の出撃

昨日は、真珠湾攻撃の日だった。昭和16年12月8日以降、欧米列強の侵略国に対抗したアジア解放の闘いが始まった。 そんな記念すべき蜂起の日に、スペースバトルシップヤマトを見た。大和は、アジア、日本の平和と発展を信じて1945年4月7日、400機近い戦闘機、…

一大決心

ISOには、環境と品質が認証対象として存在する。 自分は、環境に関する主任審査員資格を有するが、品質はこれまで無視し続けていた。 しかし、諸事情により品質も勉強する必要性が生じた。 そこで、一大決心をし、品質に関する資格を来年2月初旬に取るた…

11月にハエの大発生

船橋市丸山地区の一画では、11月にも関わらずハエが大発生し、近所の方々が大変困っている。 特に衛生管理に細心の注意が必要な幼稚園等の厨房では、ハエとの戦いのようだ。 原因が不明だったが、どうも踏切近くにある広大な梨園で鶏糞等を施肥したことによ…

志を持つ士との出会い

地元商工会議所で経営革新塾を担当させて頂き、若手診断士との出会いがあった。そして、若手診断士を中心に士業のコラボレーションが実現しそうだ。これまでは、一人の力で中小企業の支援を考えていたが、専門性の限界もあった。早速、新たな業務に関する引…

雄姿に感動した朝

御殿場に宿泊し、翌朝、素晴らしい姿を見せてくれた。大昔からこの姿は、日本人の心に何を残してきたのだろうか。心身ともに強靭な政治を目指すには、富士山から感じることから再建してほしい。今こそ、政党に関係なく、本当の保守の合同が求められている。

千葉県警からのお願い

千葉県警から「過激派の発見にご協力を」という依頼が各種の広報誌等に掲載されている。 「一般市民を装って」とあるが、「国会議員を装った過激派」が存在するとは思わなかった。 自衛隊を「暴力装置」等と過激派左翼が好んで使う自衛隊を侮辱した考え方を…

怒涛の夏〜秋〜冬

夏の盛りのお盆を過ぎたころから、「えっ!もう冬!」となった。 お盆過ぎからの怒涛の講演やセミナー、審査等は過去に経験したことのない超過密なスケジュールだった。 この過密スケジュールが始まる頃、元気に乗り切るぞ!と気合を入れていたが、残すとこ…

菅内閣へアドバイス

APECで毅然とした外交ができるか否かが大きな勝負だった。政府発表では、「言うべきことは言った」ようだが、言うべきことに戦略も作戦も感じられない。対ロシア 「大統領は今年2度目の訪日ですね。先日の訪日では、我が国領土に様々な社会資本を整備し…

習志野経営革新塾終了

10月下旬に始まった習志野商工会議所主催の経営革新塾が無事終了した。 最終日は、ビジネスプランの発表だった。全ての回に参加された方も多く、熱のこもった革新塾だった。 講師陣も最後の経営革新塾かと思うと、1回1回に全力を投入し、最終日が終わった後…

一休み

日々の仕事の中で一休み 一見前進していないようですが、 頭の中では前進していることも多い 今月も宿泊出張、企業研修、コンサルティングメニューが目白押しだが 今日は終日事務所で仕事 好きな時間にコーヒーを飲みつつ、明日以降の準備ができる自分の場合…

習志野から仙台へ

16日(土)と20日(日)は習志野商工会議所における経営革新塾だった。 5日間の経営革新塾の初日は、毎度毎度思うが、「どんな受講者の方々が参加されているのかな〜」である。 根拠のない不安と自信で始まる。 今回も同様だったが、参加された方々の表情、…

習志野で経営革新塾

習志野商工会議所ほど会員企業に貢献する意欲の高い商工会議所は見当たらない。16日(土)に経営革新塾が開講する。開講までの準備は講師を含めて入念な下打ち合わせや広報等で会議所職員の方々は尽力された。事業仕訳で今年で経営革新塾は最後になるが来年…

利益誘導型か?

検察審査会が起訴相当の結論を出した政治屋の地元を訪問した。 地元への利益誘導型の政治屋として有名な親分の子分であったが、地元を見ると高齢化が進み、疲弊しきった経済情勢だ。 親分は地元に対して批判はあるものの、利益を誘導していた。子分は地元で…

WIN-WINになっていない

出張続きの中、衝撃的なニュースだった。国家の重大な使命として、国土、国民を守り抜き、国益を絶対に守るというのが、常識だと思っていた。尖閣諸島の政府・民主党の対応には、その意思が全く感じられない。経済のためとはいいながら、交流が途絶えると相…

新聞に載った

「新聞にだけは載せられるな」と子どもの頃に両親、先生が言っていた。 ところが、8月末に新聞にとうとう掲載されてしまった・・・・・。と言っても犯罪者ではありません。石川県小松商工会議所で創業塾を担当させて頂いた。その記事が北國新聞と北陸中日新…

出版のお祝い

平成15年の夏はチェンジの夏だった。 平成14年秋に知った中小企業診断士という資格にチャレンジすると決意したのは、平成15年3月頃だった。 その後、約4ヵ月間、8月の一次試験に向けて全力で勉強した。 その過程で、素晴らしい勉強仲間と出会った。 その仲…

創業塾

創業塾は平成11年度に始まり、経営革新塾は平成16年度に始まった。 全国で実施され、これをきっかけに創業した方、経営を根本から見直した方等も多い。今年も数多くの創業塾、経営革新塾が開催される。そのうち、数か所を担当させて頂き、多くの創業希望者や…

小坂雄二「憤り」

N家は、貧しいが礼儀正しさ、年長者に対する敬い、正義感の強い一家だった。K家は、N家と同様に貧しいが、隣のC家やR家の顔色をうかがいながら生活していた。K家は、隣からの圧力に負けて、僕になりそうになった。N家は、同様にC家、R家からの圧力を受けてい…

小坂雄二「講演・出張予定」

お盆休みが明けると、怒涛の講演や出張が始まる。8月16日(月) 千葉県内建設業でのコンサルティング 8月17日(火) 都内製造業でのアフターフォロー、その後、大阪へ 8月18日(水)〜19日(木) 新大阪丸ビル新館で衛生管理者受験公開講座講師 8月20日(金…

小坂雄二「超短期スランプ」

今日から5日間は、家で仕事だ。16日以降の業務に対する入念な準備を始めた。 まずは、9月〜10月に予定している高知県商工会連合会主催の創業塾の準備だ。 まとまった仕事を開始する前に、職場の清掃からが、いつもの習慣だ。 掃除すると、色々とメリットがあ…

小坂雄二「ハレー彗星になる」

今朝は数カ月ぶりに、経営者の勉強会である鎌ヶ谷市倫理法人会のモーニングセミナーに参加した。 皆さんとのご無沙汰再会で、「小坂さんのことは、これからハレー彗星と呼ぼう」と言われ 確かに数十年に一回のハレー彗星と同じだなと思った。 次に参加できそ…

小坂雄二「介護にもっと予算を!」

介護に従事する人々に年収は、300万円前後と言われる。従事者は50万人前後だそうだ。 1月に25日働くとすると、1年間で300日勤務となり、日額で1万円だ。50万人で1.5兆円になる。 一方、民主党の集票のために生まれた子供手当は、月額1.3万円で2.25兆円が必要…

小坂雄二「諦めることを諦める」

不況で苦しむ中小企業の中には、すごいスローガンを掲げて、不況をチャンスにしようとする会社もある。「不況は確かに経営に影響します。しかし、不況を嘆いても何も改善しない」「むしろ、不況だからこそ、今やるべきことがあるはずです」「でも、今何をし…

小坂雄二「再会」

近頃、「お久しぶり!」が多い 【サラリーマン時代のお久しぶり】金曜日の夜、平成11年9月まで勤務した会社の方々と久しぶりに出会った。 11年近い歳月を経て再会した方も含まれており、一気に当時の思い出がよみがえる。 昔話に花も咲いたが、現在の社内事…

小坂雄二「社内公用語が英語?」

国際的なビジネスを展開したい楽天やユニクロが社内における公用語を英語にするらしい。 一民間企業の社内ルールの話にしか過ぎないが、大きな違和感を感じた。 どうでもいいことかもしれないが、そもそもこれらの企業における国際化とは何を意味するのだろ…

小坂雄二「問題と悩みの違い」

続き悩みは、困っていること、悩んでいること目の前の発生している現象に「どうしよう」と悩んでいる将来、想定される困ったことに「どうしよう」「いやだな」、「避けたいな」の気持ち 問題とは、今の状況を冷静に分析し、理想の状態を考えることそして、現…

小坂雄二「投票する」

今日は3年に一度の参議院の投票日だ。 衆議院と違い政権選択の選挙ではないが、今回の選挙が持つ意味は、かなり重い。 このまま与党が参議院でも単独過半数を取ると、全ての意思決定が単独政党の思うがままになる。それは、民主的な手続きを経て誕生したヒト…