2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「おかげさん」「願」 月末は、この二つだ。 いつも、どこでも、誰にでも「おかげさん」の気持ちで接しようと思う。この気持ちに切り替えたとき、何となく自分の内部が変わったように思う。 生活の全ては、誰かの「おかげさん」で成り立っている。 「願」が…

今日は、4月に予定される新入社員研修の全体構想を考えた。考えれば考えるほど、面白い。新入社員に何を気づいてもらうことが、彼ら・彼女らに最も効果的かを考え、ひとコマひとコマをイメージしながら、インストラクションプランを考える。 考えている間に…

「プロ論」プロ論。作者: B-ing編集部出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2004/12/19メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 151回この商品を含むブログ (159件) を見る各界で活躍する50人が熱い想いを語りかける。読んでいる自分も熱くなる。そして、「よっ…

「一生燃焼 一生感動 一生不悟」 読んで字のごとくであろう。一生仕事に燃える、仕事で感動する、しかし、いつまでも成長を目指し、悟ったフリはしない。ということだと自分は解釈した。

今日は仕事の都合で、奈良まで出張した。朝6時東京駅発の「のぞみ1号」に乗るために4時に起床。まあ、水曜日はいつも4時起床だから特別なことではないが。 朝6時の「のぞみ1号」は、東京を出て、品川、新横浜、名古屋と止まり、京都駅で降りて近鉄特急…

「いちずに一本道 いちずに一ツ事」 一つのことを極めるという世界は素晴らしいものがある。感動を与える。 同じ事を同時に始めて、一人は10年続けた。一人は数日で辞めた。誰が考えても10年続けた人は何かを得ているはず。 何事も継続は力になる。継続…

今の仕事は、企業の顧問、各種講演、執筆、環境ISOの審査を柱にしている。いずれにしても、無形サービスであり、商品は自分自身である。すなわち、お客様は自分という人間にお金を出してくれていると思う。そう思うと、本当に感謝の気持ちで一杯になる。 …

天職という言葉がある。天職にめぐり合えた人は幸せだ。天職にまだめぐり合えず、探している人も幸せになる権利がある。仕事を単に給料を手にする手段と考えている人は、何が楽しみだろう。よく趣味を仕事にできたらいいという話を聞くことがある。逆だろう…

今日は、診断士仲間が広島に転居するということで、盛大な歓送会がある。メニューは高級寿司だ。今から出かける。多少の雨も全く気にならない。 仲間が旅立つ日は、快晴の気持ちいい春であって欲しい。食べ放題、飲み放題のすし屋であったが、魚は新鮮で本当…

「体験してはじめて身に付くんだなあ」 久しぶりの相田みつをのように思う。 頭でっかちになるな!自分で体験してみよう!体験して失敗したらやりなおせばいい。 なんとまあのんきな話だと思っていた。まずは、しっかりと計画を立てて、失敗のことも考えて、…

巨額の富を手にした日本人といえば、堤西武会長を思い浮かべる。運転手付の車、自家用ヘリコプター、豪邸、一般庶民から見ると想像できない生活をしていたのだろう。 巨額の富を手にして堤氏は幸せだったのだろうか?少なくとも、上り調子の時は、きっと仕事…

自分はポジティブな考え方だと思っている。しかし、時にはマイナス思考に陥ったり、何となく落ち込んだ気持ちになることもある。 そんな時「今落ち込んでるな」「今マイナス思考になっているな」と意識して思うことにしている。次に「何で落ち込んでいるのだ…

「批判はしたけれど、自分にできるだろうか」 「今日は少し厳しいことを言うようだが、君のためを思ってあえて言わせてもらう」という発言について、最近思うことがある。 この発言を受け入れることが出来るケースと受け入れられないケースがある。 前者は発…

今日は、朝から次男がお世話になったサッカーチームの六年生を送る会に参加した。 3年生から本格的にサッカーを始め、六年生でチームキャプテンになった次男を見ていると、まだまだ甘えん坊という印象とは違って、キャプテンとしてチームを引っ張っている様…

「おはようございます!」「お世話になっております!」「お疲れ様でした!」「お先に失礼します!」「いただきます!」「ごちそうさまでした!」 元気な挨拶は気持ちまでも明るくする。 世の中には、不思議な経営者もいる。従業員に元気な挨拶を求めていな…

朝礼を実践している会社の割合は何%くらいだろうか。 自分が勤務した2つの会社では、朝礼は行われなかった。 一部上場企業の1社目は、フレックスタイムで朝は出勤時刻はバラバラ、気づくと部員がそろっていた。 店頭登録の2社目は、9時始まりであったが…

早起きを決めて徐々にできるようになってきた。 朝5時頃の空気は凛として冷たく、清涼感がある。この空気を胸に吸い込み、すこしづつ吐き出すと頭がさえてくる。さえた頭で、日経新聞を読むと不思議と頭の中で情報を整理しながら読める。 その後、一人朝礼…

大掃除は年末に行うことが我が家の恒例である。しかし、今年は二人の息子が小学校と中学校を卒業し、中学校、高校に入学する節目の年になるため、年度末としての大掃除を子供部屋で行った。 以前住んでいた家に比べると、広くなったので、引越し当初は空間だ…

4月は人事異動の季節だ。自分が大学院を修了後に勤務し、約17年半勤務した建設コンサルタント会社でも、今日人事異動が日経新聞で発表されていた。 自分が長年所属した部でも、部長が支店長に昇格、マネージャーと称している管理職が部長に昇格した。会社…

地震とは無縁と思われていた福岡県での地震は、「災害は忘れた頃にやってくる」を自然界が実演した事例であろう。幸いにも多くの方の生命が奪われることはなかったが、それでも玄海島の方々は避難生活を余儀なくされている。 また、福岡ビルでは窓枠のパテが…

今、基本的には朝は5時に起床するようにしている。しかし、前日の夜に飲み会などがあると、ついつい自分に甘くなり、7時8時に起きることもある。 決意し、約束し、実行する。小さなことから自分が変わり、会社が変わり、家庭が変わる。という勉強を倫理法…

まるでドラマを見ているような講演だった。 中学を卒業し、ヤクザになるという明確な目的を持って上京し、住吉会で頭角を現し、16年でナンバー2に躍り出る。そして、ゴルフ場では一晩で数億円が預金口座に振り込まれるという。赤坂では肩で風を切り、何も…

今、まさに建設業界の最先端で頑張る建設コンサルタントは、ゼネコンとは違って、目に見えない専門サービスを提供している。材料費などが必要でなく、ゼネコン業界以上に厳しいダンピング競争、あるいは役所の発注量の減少に苦しんでいる。 我が国建設コンサ…

中島哲夫氏を知っている人は多いだろう。元住吉会相談役、今キリスト教の福音伝道者。 中島氏を変えた人は、奥様であった。1時間半の講演会があっと言う間に終わった。終わった後に初めて感じた腹の底からの感動。本当に参加してよかった。 話し方、見せ方…

「ともかく具体的に動いてみるんだね 具体的に動けば具体的な答えがでるから」 何か行動を起こそうとしたとき、あ〜でもない、こ〜でもないと考え、最悪のシナリオばかり考えると、結局は行動しないことってありますよね。やってもないのに、既に失敗した気…

船橋市の3つの倫理法人会(船橋、船橋中央、船橋北)が総力を結集して、企画し準備を進めている経営者の集いが明日開催される。 講師は波乱万丈の人生に末、今ではキリスト教者として神の福音伝道に努めている方である。中島哲夫氏による講演会に向けて、徐…

今週の倫理より 家庭や学校、地域における教育力の低下、最後の砦は企業における教育である。 経営者は経営努力はもちろん、同時に社員に対する教育者であることの自覚を持ち、日々精進する必要がある。百年に一人と言われた教育者「徳永泰起氏」の教育理念…

『あんなにしてやったのに「のに」がつくと、ぐちが出る』 結構ドキッとします。他人に喜んでいただくことが商売の基本であると分かっていても、例えば業務受注のためにクライアントにプレゼンをします。プレゼン準備に相当な時間を費やし、ノートパソコンを…

平日の総武線各駅停車は、朝のピーク時の混雑は相当ハードであると思う。もちろん、快速やその他の線もピーク時は相当なハードさである。 今日は振替休日ということもあって、平日のピーク時に相当する朝の8時代の電車は、らくらく座ることができるほど、空…

今日は診断士を目指す方々を対象とした講義を朝の10時から午後4時半頃まで受け持った。科目は、診断士受験生が苦しむ科目の一つである「経営法務」という科目である。 当初の予定では、10名前後の受講生が相手であった。このため、インタラクティブな講…