2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

とうとう明々後日に迫ってきた。今日はプロジェクトチームの最終打ち合わせがある。 進行の確認、来場者の迎え入れ、講師の向かい入れ、司会の確認など確認することが山のようにある。特に、開始直前に殺到する来場者をどのように効率的に受付するかというこ…

JALジャンボ機の墜落事故の後に日航の社長に就任され、信頼回復、完全民営化に尽力された山地進氏がご逝去された。日航機の事故は昭和60年8月に発生した。その当時、入社3年目であり、インドネシアの東部ジャワにあるマランという田舎町で海外研修を受け…

小兵力士として大きな北の湖を負かし、相撲ファンでなくとも相撲を見た元大関貴ノ花が昨日夕方口腔底がんが原因でご逝去された。まだ55歳の若さだったという。 今年の1月に弟子の貴ノ浪の引退に当たって、入院先から国技館に駆けつけ、大いちょうの断髪式…

長年勤務した会社を退職することは、多くの人にとって勇気が必要なことだと思う。今日、明日付けで退職され、新たな道を選択されようとする方と出会った。この方は現在まだ30歳代でありながら、60歳以降の人生の目標を定められており、素晴らしいことだ…

久しぶりの相田みつを。 いちずに一本道 いちずに一ツ事 とてもシンプルだが、深い意味を感じる。二宮尊徳先生の「積小為大」にも通じるものがある。何事もシンプルに真面目に一歩一歩前進することが成功の一番の近道と思って、経営計画書を愚直に実践してい…

CSチャレンジサポートは、平成15年6月18日に税務署に開業届けを提出した時点に開業した。来月の18日からは、3年目に突入する。 これを契機に新たな経営計画を作成している。経営計画は、経営理念に基づいた経営目標、目標を実現するために必要な成長戦略…

6月3日(金)に迫った倫理経営講演会について、多くの反響があり、用意した席が不足するのではないかとの不安の声も聞こえてきた。確かに、この講演会は今後の日本経済を根底から支える中小企業を元気にすることを目標に掲げており、様々な苦難を乗り越え…

今日はNPO法人日本ファシリテーション協会の通常総会に参加した。様々な総会に参加しているが、この協会の総会は他に例をみない面白い総会であった。 ファシリテーションとは、ファシリテート、すなわち、容易にするということで、例えば硬直化した会議の…

中小企業診断士の仲間で頑張っている人は沢山いるが、今日はその中でも単身で広島県まで移住し、商店街の復興に日夜努力する一人を紹介したい。 この女性は診断士の仲間で作ったmrcというネットワークの要にある方で、会社を辞職し独立の道を選択され、今…

更生労働政務次官が「A級戦犯は罪人ではない」という主旨の発言をし、波紋が広がっている。心情は理解できるが、当たり前のことを今更という気もする。 そもそも、戦争は欧米列強が正義の戦いで日本を中心とする三国同盟が悪の権化のようにすることで欧米列…

驚いたね。格下の中国副首相が格上の日本国首相との会談を勝手にキャンセルした上、その責任は自分たちではなく、日本にあると何の臆面も無く言っている。 すごい民族だね。まあ、こんな民族が近くにいる韓国や北挑戦はいつも怯えて生きつづけて来たのだろう…

大東亜戦争後、60年もの間をフィリピンのミンダナオで生きていた。家族にとっては何事にも替えがたい嬉しいことであろう。どんな生活を送られていたのだろうか。 帰国を希望されており、帰国は実現するであろうが、今の日本を見て浦島太郎のような状態にな…

相当前から業務上のお付き合いがあり、独立後も何かとお世話になっている会社の若社長がいる。この方が社長に就任した頃、正直言って「大丈夫かな?」と思っていた。しかし、お会いするたびに、どんどん成長され、今は若社長ではなく、名実ともに社長になら…

昨日までの環境審査で数ヶ月続いていた忙しい日々が一段落した。個人事業者である自分が忙しいということは、それだけ有難いことである。 過去のカレンダーを見ると毎日のように予定と各種執筆の締切日が記入されていて、よくここまで頑張ったなという感慨が…

5月27日は、我が国が独立と平和を守りぬいた記念すべき日だ。 南下政策を取り続け、遼東半島の要所である旅順を清国から租借し、ロシアは我が国に対する脅威を一層強めた。我が国は対抗措置として日英同盟を結んだが、大国であったロシアの圧力は我が国の…

昨日と今日の二日間、環境マネジメントシステムの審査を行った。審査した企業は首都圏にある堅実で真面目な中堅建設業だ。 建設業というと、ゼネコン、ゼネコンというと鹿島、大成、大林、清水、竹中のいわゆるスーパーゼネコンを知る人は多いだろう。今回は…

「人生は神の演劇、その主役は己自身である」

今日と明日は環境審査で出張だ。出張の楽しみの一つは、その地の美味しい物を頂くことがある。さて、今回は何があるかな?

「己を尊び人に及ぼす」 「最も己を大切にすることは、自己の個性(たち)を、出来るだけのばして、世のため人のために働かすことである」 自己の個性を伸ばすには、毎日の生活で明朗であることと言われる。 「己の向上、躍進、完成は己を空しくすることであ…

天気予報で午後6時以降ににわか雨があると言っていたが、まさに6時の時報と共ににわか雨となった。明日から環境審査で出張するが、審査では特に工事現場を見る際には、雨のほうがよいと言われる。 審査する立場では、雨の中、現場を見るのは結構辛いが、工…

100年前の5月27日、ロシア最強のバルチック艦隊と大日本帝国海軍連合艦隊は、日本海にて戦史に残る大決戦をした。その結果は、誰もが知るとおり、我が国の圧勝であった。 日露戦争は、欧米列強がアジア諸国を植民地化する過程でおきた。ロシアは不凍港…

昨日は月に1回の診断士の勉強会に参加した。昨年登録の診断士を中心に出来た勉強会で、全くの有志だけの勉強会である。 昨日は自分がプレゼンターの一人とさせてもらい研修講師の心得のような話をさせてもらった。材料は自分が受けた研修を自分で咀嚼した内…

「信ずれば成り、憂えれば崩れる」 「自信のないことは失敗する。・・・自信はモーターの馬力である。仕事の推進力である。形はまだ出来ていないが、心ではもう出来上がっている」 「心の底から信じてくれる人には、うそをつくことが出来ぬ、信ずる人をごま…

あまりにも悲惨な話が多すぎる。それも、不注意からという問題ではなく、明らかに犯人が自分の欲望と都合だけで身勝手に生きていることで、悲惨な事件を起こしている。 仙台育英高校に今年入学したてで、これから楽しいこと、悲しいこと、悔しいこと、一番多…

ニートという言葉に興味がある。なぜニーとか、なんて考えている訳ではないが、ニートと言われる老若男女は、何がしたい、どうなりたいが無いのではなく、それを言葉に表現できない、心の中からみつけ出せないのかなと思った。 これが原因なら、簡単に自分の…

「希望は心の太陽である」 「うまく行かぬから、望みを失うのではない。望みをなくすから、崩れていくのである」 「太陽の光と熱が無限であるように、希望はいくら燈しても尽きる日はない。いくら高めても、高めすぎることはない。」 第14条も中々いい。不…

昨日も今日も朝から「バン!バン!」と鳴っている。最近は5月に運動会をする小学校が増えてきた。船橋市内の小学校では5月が運動会だ。かつては、運動会と言えば秋の季語のようなものだったが、秋に運動会を行うと、残暑の厳しい中での練習になり、生徒に…

エビングハウスという人が忘却曲線というものを提唱している。人は、耳や目から入った情報を脳の一時記憶エリアに送り込むが、1秒未満で忘れていくそうだ。残った記憶も二次的な記憶エリアに送られるが、1日で半分以上を忘れるという。1週間も過ぎると大…

「本を忘れず、末を乱さず」 最も大切な、わが命の本は両親である。

昨年度の診断士登録者を中心としたメンバーで構成されるmrc2004の月例研究会が明日、東京で開催される。この研究会は毎回素晴らしいテーマ、参加者で診断士として、非常に勉強になる。 診断士が作る診断協会という社団法人があり、様々な有料の講演会、研…