天気予報で午後6時以降ににわか雨があると言っていたが、まさに6時の時報と共ににわか雨となった。明日から環境審査で出張するが、審査では特に工事現場を見る際には、雨のほうがよいと言われる。
審査する立場では、雨の中、現場を見るのは結構辛いが、工事においては豪雨時に土砂流出等の回避措置を取ることを緊急事態の対応として定めており、自らが決めた対応手順を守っているか否かは、その企業のマネジメントが浸透しているか否かを図るメジャーになる。
このような観点では雨、それも豪雨が望ましいが、審査は辛いものになる。
受審企業指向であれば、豪雨もまたよし。