利益誘導型か?

検察審査会が起訴相当の結論を出した政治屋の地元を訪問した。
地元への利益誘導型の政治屋として有名な親分の子分であったが、地元を見ると高齢化が進み、疲弊しきった経済情勢だ。
親分は地元に対して批判はあるものの、利益を誘導していた。子分は地元ではなく、自分自身だけの利益誘導をしているとしか思えない。

美しい山、静かな山村であり、アユで有名な美しい小さな沢が流れていた。小さな沢と書いて、小沢とも読めるが、ワープロも粋なご変換をしてくれる。汚沢と出た。

汚れた沢には清流を好むアユは住まない。汚れた沢には汚れを好む魚しかいない。