「人生はすべて試験」
「人生は学校だと言う人がいる。人はその学校で学び、成長するのだ、と。してみると降りかかる苦難はまさに試験問題みたいなものだ。ならばよし、腹をすえて挑戦しよう。」
どんなに順調そうに見える人でも、沢山の試練、苦難を乗り越えてきたと思う。沢山の失敗も経験し、失意のどん底に落ち込んだこともあるだろう。しかし、かれらは決して、苦しい表情も見せず、落ち込んだといって他人の同情を買うことも無い。むしろ、何度も倒れるが、瞬間的に立ち直っているので、倒れているように見えないだけであろう。
苦難福門は、倫理法人会の会員だけでなく、多くの人々に知って欲しい真のポジティブシンキングである。難しい理論でも何でもない、自分の心が決めることだと思う。
自分は経済評論家でも時事評論家でもないので、ライブドアの堀江氏にまつわる現状を論評することはできない。しかし、若くして財をなした堀江氏は無条件にすごいと思う。多くの経験豊富な方々が批判し、厳しい論評をされている。また、ライブドアを利用しようとする周りの動きも感じる。堀江氏にとってきっと素晴らしい苦難福門にあることだろうと思う。万が一、ライブドアが倒れることがあっても、きっと彼ならライブドア以上の企業を構築し、挑戦し続けることと思う。チャレンジをサポートすることを使命とするCSチャレンジ・サポート所長として今後の堀江氏の行動、言動に関心を持って見守りたいと思う。
「頑張れ!ほりえもん!」