2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「あんなにしてやったのに、『のに』がつくとぐちが出る」 これは耳が痛い。ついつい、「あれだけ頑張ったのに」「あれだけ親切に相談にのってあげたのに」「美味しい物をおごってやったのに」「・・・・のに」 口には出さなくても、心の中で思うことってあ…

サンフランシスコ講和条約によって、我が国における占領状態が終結し、独立を勝ち取った日である4月28日まで、残り8日である。 この日は、日の丸を玄関に掲揚しよう。

ローマ法皇がドイツ出身の方に決定した。コンクラーベという枢機卿が集まる会議で決まったようだ。このように伝統を重んじる儀式を形どおりに行うことを伝統というと思う。素晴らしい影響力を発揮された先代の法皇以上の国際平和へのご貢献を祈念する。 蛇足…

中国における暴動を見ていながら、最初に抱いた感想が徐々に変わってきた。 中国と言う巨大で世界覇権を狙う国においては、求心力を維持するためには、過去は共産主義という幻想でまとめられたのだろう。しかし、既に共産主義の限界が見えた現在、共産主義だ…

人と人の関係におけるあるべき道が倫理と捉えることが一般的であるが、人間生活には様々なモノが関わっている。高度経済成長時には、モノは廃棄するために生産しているような印象であった。 今、有限な地球を認識すると、「地球倫理」ということに心を寄せる…

今日は倫理法人会の幹部研修の日だった。忘れていた。今から出かけよう。

で困っている企業、従業員は多いだろう。 あれもこれもと、賢い環境マネジメントシステムの責任者であればあるほど、マニュアルや手順書は少しの漏れも無いように分厚くなり、分かりにくく、実際の運用で使いにくい、はっきり言えば、責任者の自己満足になり…

先週の新入社員研修の心地よい疲れが徐々に取れ、日曜日のお墓参りで少し疲れ、昨日はリハビリ状態だった。 今日から、今月に予定する環境ISO審査に向けてパワー全開状態に持ってこれた。 自分も環境ISOを構築し審査を受ける立場だったので、審査を受ける立…

中国人に大量のアヘンを売りつけ、アヘン中毒者を生み出し、アヘン戦争まで起こしたイギリスは中国に謝罪しただろうか。 チベットで大虐殺を繰り広げた中国は、チベット、ダライラマに謝罪しただろうか。 なぜ、反日は起こっても反英は起こらないのか。 人に…

また中国で暴動が起こった。いつまで、繰り返すつもりなのか。常に破壊と略奪を繰り返してきた民族の持つDNAなのだろうか。ただ単に人口だけが多く、漢民族がその他の民族を力で押さえ込む方法で統治する国では、国家という形は成していても、国家としての統…

会社を守る「防災マニュアルのつくり方」(防災リスクマネジメントのすすめ)

診断士は、経済産業大臣に登録する国家資格であり、企業のマネジメント全般に関する基礎知識、応用能力を問われ、合格率も一次、二次を通じてみると、5%前後の厳しい資格試験である。診断士試験以外でも司法試験、公認会計士試験、税理士試験、社会封建労…

久しぶりに休日の東名を走った。帰りは、何と事故渋滞で、厚木あたりでノロノロ運転。午後3時頃に出発し、スムーズならば午後6時前には帰宅が7時半を過ぎた。

富士の麓の霊園までお墓参りに行った。朝の7時に出発し、途中目だった渋滞も無く、東名高速をスムーズに、あまりにも早かったので、足柄サービスエリアでお茶でもと思ったのが、遅刻の原因となった。 足柄に到着したのが、朝の9時、霊園は御殿場ICから案内…

昨日までの3日間の新入社員研修は、思った以上に疲れたようだ。今日は、一日、ほとんど仕事らしいことが出来なかった。体がだるく、常に眠い、しかし、心の中は快晴気分、こんな日はオフにしようと思って、ゆっくりとコーヒーを飲みながら、たまった日経新…

J家は自衛のために、K家にガードマンを派遣し、守ろうとしました。しかし、お互いに言葉が通じず、困っていました。また、K家では、家庭内が安定していなく、家庭にあるべきものが、整備されておらず、J家はK家に私財を投入し、整備してあげました。そうする…

会社を守る「防災マニュアルの作り方」(防災リスクマネジメントのすすめ)という書名の本が出版されました。著者は3人でその一人となっています。 今まで、数冊の中小企業診断士受験関連の書籍、マネジメント関連の書籍を共同で執筆しましたが、今回の書籍…

あるところに、広大な敷地を持ち、家主が次々に変わった家がありました。その家は名前が何度も変わり今はC家といいます。 その隣に、とても狭い土地と小さな家のK家がありました。小さくともプライドが高いのですが、隣のC家の土地に住んだ多くの家主が怖く…

水曜日から金曜日までの3日間、横浜の会社で新入社員研修を受け持ち、今日の夜帰宅した。帰りの電車では、不覚にも深い眠りにつき、本来降りるべき駅を乗り越し、なんと千葉まで行ってしまった。今、帰宅しとても心地よい疲れに身を任せている。 新入社員は…

明日は始発電車で出かける。神奈川県で小さいがピリリと光る会社で新入社員研修を行うためだ。この会社の社長は、若く意欲十分でかつ勉強熱心だ。この社長が採用した5人の新入社員と出会うことがとても楽しみだ。 3日間の研修準備に4月の大半は使った。こ…

「アノネ がんばんなくてもいいからさ 具体的に動くことだね」 この言葉も好きだな。頑張るという言葉は、響きはいいけど、具体的な行動が伴わないと気持ちだけになる。もちろん、気持ちは重要な要素だろう。しかし、具体的な行動が伴って初めて結果が出る。…

奈良で信じられない事件が起こった。過去10年間も隣人に対して、大音量で24時間音楽を流し続ける、終日隣人を大声で罵倒する。それによって、隣人はノイローゼになり、警察によって傷害罪で逮捕された。 きっかけはなんだったのだろうか? 隣人との関係が構…

自宅の一室を事務所にし、仕事は外で行うことが多いが、仕事の準備や執筆活動は事務所で一人で仕事をしている。機械的な作業を行う時に、ラジオを聴きながらということが多い。ラジオは高校生の頃、受験勉強を深夜までしていた頃によく聴いた。その頃は何と…

ここのところ、マスコミを独占している「中国における反日暴動」を見ていると、内部の問題を隠蔽する方法として、中国当局が採用している外部に敵を設定し、自らの政権の正当性を国民に刷り込む政策が成功しているように思える。 デモに参加している中国の若…

今日と明日は、明後日から3日間実施する新入社員教育資料の最終段階になる。 5人分の資料を作りながら、どんな新入社員かな?どうやって楽しませよう、どうやって戸惑わせるか、困らせるか、最後に何を気づいて欲しいかなどを考え、全体の時間割に沿った資…

「一番わかっているようで、一番わからぬこの自分」 テレビ番組などで性格診断などがある。テレビは時々しかみないが、先日、この種の番組を見た。非常に単純化した性格診断で誰にでも当てはまるような診断だった。 ところで、自分自身の性格を表現するとし…

先週の暖かい春の日差しが遠い昔のように思える寒い雨の一日であった。こんな日は、銀行がガラガラなので、銀行に行って必要な手続などを全てすませた。 もう春だと思って、薄着で出かけたら、寒いこと、寒いこと。案の定銀行はガラガラだったので、要件は短…

今日の朝、地震があった。朝食後に少しゆっくりとしていた時間に、突然ガタガタという縦揺れがあり、その後、横揺れになった。横揺れはなんだかグルグル回ったような揺れ方だった。震度4だったそうだ。午後にも、少し小さめだが、ガタンという感じの地震が…

「べんかいのうまい人間 あやまりっぷりのいい人間」 世の中には、自己弁護がうまい人間っているね。例えば、自分が会社員時代に取引のあった某役所の担当者は、当方の説明が理解できず、いつもギャーギャー怒っていた。小学生にでも分かるような簡単に噛み…

今年も新しい歴史教科書に韓国や中国が異様な反応を示しているらしい。 歴史を学ぶ目的は、国の草創期の物語である神話を知り、日本人はどこから来たかを知り、有史以来の出来事を知ることで、自分が生かされている日本民族としての誇りを持ち、真の国際人に…