自宅の一室を事務所にし、仕事は外で行うことが多いが、仕事の準備や執筆活動は事務所で一人で仕事をしている。機械的な作業を行う時に、ラジオを聴きながらということが多い。ラジオは高校生の頃、受験勉強を深夜までしていた頃によく聴いた。その頃は何とも思わなかったが、最近はテレビよりもラジオが好きになった。声と話の内容だけが勝負のラジオでは声の質、話し方が全てを決める。暖かい声、話し方を聴いていると、こっちも何となく落ち着いた気分になる。
テレビ全盛の時代にアナログなラジオを聴く人が減っているという。ラジオというメディアの良さは聴いた人でないと分からない。一度聴いてみることをお勧めしたい。