2006-01-30から1日間の記事一覧

「家にこもっている」 私の解釈 「家に篭っている」 妻の解釈 「家、2個持っている」 同じ言葉でも解釈でこれだけの差が出る。 経営者の熱い言葉も従業員の中では、全く違う解釈をされているとしたら、大変だ。経営者が正しく自分の熱い想いを伝えるために…

ある経営者とお話していて、この方の悩みが競合店との比較に原因があると思った。 小売業を営む方で、自分の店に比べて、競合店の店長が明るく元気、お客さんも多そう、きっと自分の店よりも売れているだろう、利益も多いだろう・・・何だか苦しい。 人が不…

先週の土曜日の夜、倫理法人会千葉県支部京葉地区の新春講演会に参加した。オープニングは、美しい女性とハンサムな男性によるフルートとピアノの共演であった。懐かしい日本の歌、美空ひばりの歌、クラシックと様々な音楽で癒した後、桂小金治の講演が始ま…

先日、家族の会話で長男が言った話は、日本語の面白さ、曖昧さを感じたが、それが日本の文化だなと思った。 「○○(芸能人)は、家にこもっている」 私の反応 「へぇ〜、あれだけ売れっ子なのにね」 妻の反応 「へぇ〜、あれだけ売れっ子だからね」 面白く想…

紺屋の白袴とは、紺屋が自分の袴は染めないで、白い袴をはいているということで、専門としていて、人にはアドバイスするのに、自分ではしていないことを意味する話で「医者の不養生」とも言う。 自分は中小企業の経営者の方から営業成績を改善したい、利益を…