坂東三津五郎

昭和31年1月生まれの坂東三津五郎は、自分と同級生だ。

自分と同じすい臓がんに罹患し、その後、摘出手術に成功したが、結果的に肺にガンが転移し、インフルエンザというトリガーがあって、肺炎で逝去された。

ニュースでは「すい臓がんで死去」とされていたが、正しく表現するとしたら、「摘出手術したすい臓がんが、全摘出できず、細胞レベルでガン細胞が残り、それが肺に転移し、肺がんを誘発し、そこへインフルエンザという肺機能を低下させるウィルスが侵入しその結果、肺機能が低下し死去した」
長すぎるかもしれないが、すい臓がんそののもが死亡原因ではないと考えられる。

肺への転移が確認された際に、重粒子の選択肢はなかったのだろうか?

明日は二度目の抗がん剤の投与、段々改善に向かうイメージを持とう