「生きているうち はたらけるうち ひのくれぬうち」
相田みつをの詩に、「けれど けれど でなんにもしない」というのがあります。
「そのうち そのうち 日が暮れる」という詩もあります。
明日、明日と延ばしているうち、何もしないで人生が終わると言う趣旨の詩は、自分が独立を決心するに十分なインパクトがあった。
何かをするリスク、何もしないリスク、どちらかのリスクの2者択一であったら、自分は前者を選ぶ生き方が好きだな。