2005-03-19 ■ 相田みつを 「生きているうち はたらけるうち ひのくれぬうち」 相田みつをの詩に、「けれど けれど でなんにもしない」というのがあります。 「そのうち そのうち 日が暮れる」という詩もあります。 明日、明日と延ばしているうち、何もしないで人生が終わると言う趣旨の詩は、自分が独立を決心するに十分なインパクトがあった。 何かをするリスク、何もしないリスク、どちらかのリスクの2者択一であったら、自分は前者を選ぶ生き方が好きだな。