挨拶に込める想い

昨日参加させて頂いた都内建設関係の会社の安全大会では、懇親会で現場の挨拶を従来の「お疲れ様」から「ご安全に!」に変えることが決まった。

製造業では一般的な「ご安全に!」は、建設業ではあまり聞かない。

「ご安全に!」という挨拶の言葉には、お互いの怪我なく、ましては労災死等なく、安全に働き、誰一人として悲しませることをしないという想いが込められている。

素晴らしい会社とご縁を頂いた。と思った。

協力会社の方々も、お客様も、誰もが安全な日々を願っている。そのための何をなすべきかを、一人ひとりが真剣に考え、それを経営陣が支える。

今のコンサルティングメニューは今年一杯でミッションを完了する。官僚後も末長くご縁を頂きたい会社だ。