診断士養成課程

今日5月29日は千葉県内の某私大における中小企業診断士養成課程の演習を終日担当した。
中小企業診断士養成課程とは、診断士の一次試験に合格された方が、一定のルールに従ったカリキュラムで学ぶことで二次試験と同等のスキルを身につけるものである。
参加者は16名おられ、最も若い方とベテランの方で40歳もの差のある受講生の方々である。
今日で二度目の演習であった。今日は、演習で分析した結果のプレゼンテーションがあり、「さすが!」と唸る場面も多く、一次試験合格のスキルの高さを実感した。


詳細は書けないが、診断士になり、経済社会のために尽力しようとする方々である。そこには、気魄もあり、前向きな空気も感じた。

次に彼らとお会いするのは、秋の診断実習になる。再会の際にさらに成長されていると思うと、ワクワクする。