責任感の欠如

一部の責任感の欠如した公務員によって、公務員に対する批判が生じる。
公務員では定期的な異動によって、異動前の業務に対する責任の所在を曖昧にする仕組みがあるようだ。
しかも過ちを自ら認めようとする企業風土も感じられない。

責任感を欠如した公務員が現れるのは、仕組みに原因がありそうだ。

その仕組みを根本的に変えようとしない理由は、その仕組みに旨みがあるのだろう。

公僕という言葉を死語にしてはいけない。