2008-05-22 ヒューマンエラー 明日はかすみがうら市商工会でヒューマンエラーに関する講演を担当させて頂くヒューマンエラー、茨城県といえば1999年のJCOの臨界事故を思い出す。臨界の怖さを知らない作業者、怖さを教えない会社と管理者、怖さを知る作業者を配置しない・・・様々な要因が考えられる ヒューマンエラーと言えば、作業者のミスのように思われがちだが、実際は組織のエラーが大半だ。万が一、作業者の単純なミスだとしても、そのような作業者を配置した組織の責任は免れない。小さな投資で大きな効果が期待出来るセミナーにしたい。