大震災の教訓

四川の大震災が連日テレビで報道されている。
いつ来てもおかしくない首都圏直下型地震、備えが必要だということを改めて感じた。

地震は防ぐことは不可能だ。いつ来ても大丈夫なような準備として、倒れても大丈夫なような家具の配置、上から物が落ちてこない対策、水道がストップして復旧するまでの間の命の水、食料品、簡易トイレ・・・少し体系的な準備が必要だ。


地震への準備と対応は、職場だけでなく自宅でも重要だと思う。


職場ではどんな災害でも事業を継続できると言う自信は、顧客に対する信頼獲得にもなるだろう。

自宅では命さえあれば、再建は可能という観点で命の継続を第一に考える。



少し投資は必要だが、今だからこそできることに全力を投入する。