安心を買う

私は近眼でメガネを使用している。今使っているメガネは、平成3年に三宮で購入したものだ。DAKSのデザインが気に入っていて二度のフレーム破損に対しては、購入費を上回る修繕費を支払った。

しかし、最近は近眼だけでなく加齢による老眼も混ざってきた。そこで、知り合いのメガネ屋さんを訪問し、とうとう新しいメガネを購入した。


知り合いのメガネ屋さんに入って、早速検査を受けた。通常の検査では視力を見る程度だが、知り合いのメガネ屋さんでは、様々な検査を受け、その結果、1時間程度の詳細な検査となった。
メガネ屋さんは眼科医ではないので医療行為に疑われる言葉は使用されていないが、ちょっとした眼科医でもこれだけ詳しい検査はないだろうと思った。


その検査結果を元にレンズを決め、その後は、レンズの色、フレームと選定作業が進む、いわゆるブランドものではなく、勧めて頂いたフレームは、本物を教えてもらった。

やはり、本当のプロに出会うと、本物を買うと言う喜びを感じる。

安い、早い、美味いが横行するが、本当の味を知ると美味いという言葉が空虚に感じる。

安物買いの銭失いという。本物に出会いたければ、本物を知る人と出会うことが最短距離だ。

メガネの本物を知るお店は、ここだ!
http://chiyomoto.jp/