歯科医の見える化

久しぶりの歯医者に行った
高松への出張時以来、前歯の一部が欠けた状態だった
地元で人気の歯科医で見てもらった
まずは、状態を確認し、一部が虫歯であったため、麻酔注射をしその後はレントゲンだ
レントゲン室で撮影し、医務室に戻り治療の椅子に座ると
目の前のモニターに、今撮影したレントゲン写真が映っている
その写真を見ながら主治医が、治療方針を説明する
自分の場合、虫歯がごく浅いので、歯に極小さな針を打ち込み、それを土台に歯の欠けた部分を復元するようだ
画面上でそれを簡単なお絵かきソフトで示してくれた
その後、早速復元作業だ
歯科医に行ってほんの30分程度の治療で、前歯は何事も無かったように復元している
今回の歯科医では、歯科医も様々な経営革新に取り組んでいることを知った


80:20・・・80歳になっても20本は自分の歯を残す


歯がほんの少しだけ欠けても、不便、不自由を感じた。

やはり丁寧な歯磨きに徹しよう