生き延びよう!中小企業の経営者

人が失敗すること、これをどう捉えるかが、その人の将来を左右すると思う
失敗は尊い月謝、喜んで失敗を受入れ、失敗から何かを学ぶ
「そんな奇麗事だけじゃ、人生歩めないぜ〜!」
そんなことはない、失敗と言う事実は変わらない
その事実をどう受け止め、受け入れるか
しかし、失敗ならばまだいい
前にも進めず、後ろにも戻れない
こんな時こそ、人が試されるのだろう
何かにしがみつく、何かを失いたくない
そんな気持ちが普通だろう
しかし、そんな時こそ、全てを捨ててしまう
命さえも失う覚悟があれば、何だってできる
そんな時こそ、思いがけない結果を得る
これこそ、奇跡だろう
奇跡は待っていても起こらない
常識的な生き方では奇跡は手に入らない
やるだけのことを全力でやってみよう
そんな時こそ、運を天に任せるという言葉を自信を持って言える

経営難に陥った中小企業の経営者を支援する
支援はあくまで支援だ
決断は経営者が孤独な中で命を賭けて行う
しかし、少しでも決断の心の支えになりたい
命を捨てる覚悟さえあれば、私財を一時的に失うことさえ容易く思えよう
必ず、再起できると自分を信じて立ち上がろう
命は一回失うと二度と手に入らない
会社は一度失っても、何度でも作り、再チャレンジできる