環境ビジネスのプランを審査し表彰し、年末に行われるエコプロダクツで発表する権利を与える。エコ・ジャパンカップを初めて聞いた時、チャンスだと思った。
現在、数名と小規模であるが、夢の大きさはトヨタにも負けない会社がある。
この会社では、地球温暖化問題の原因物質である二酸化炭素排出量を劇的に削減し、京都議定書の約束は簡単に順守できる手法と知恵を持っている。特許等の知的財産権も蓄積してきている。
この会社の夢を実現することは、地球環境問題に対する大きな貢献になる。夢を共有する仲間に出会えた。そして、自分の夢と重なった。
ビジネスプランの作成は楽しく、ワクワクする。エコジャパンカップにエントリーし、年末には祝杯を上げようと誓う。