平成15年に中小企業診断士を受験して以来の受験だった。
遠く五井まで行き、バスに揺られて約20分、受験会場周辺はのんびりとした雰囲気であったが、会場には600名弱の受験生が熱気を帯びていた。
2日間の勉強期間は、今までの各種資格試験では最短期間である。
合格率が4〜5割、初受験では1割程度らしい(駅で配布された受験機関のパンフ)。結構難しい試験らしい。
試験時間は、3時間で1時間経過したら終了者は退出しても良いということで、1時間後、かなりの方が退出した。
自分は1時間で書き終えたが、見直し等で30分程度長くいた。
自分の近くで受験していた方が「あ〜ぁ〜、まただめか〜」とため息を漏らしていたのが印象的であった。
この試験は、月に2〜3回実施されており、診断士のように何年もかけてというものではないらしいが、昨日と一昨日に集中し、今日の一日も集中したため、思った以上に疲れた。
今日は風呂に入り、ビールと焼酎でのんびりしよう。
明日からは、ISO審査準備、ISOコンサル営業、ISO新規事業(エコビジネス)と超多忙になるぞ〜!!!