柳生家の家訓によると
「小才は、縁に出会って縁に気づかず」
「中才は、縁に気づいて縁を生かせず」
「大才は、袖すり合った縁をも生かす」
自分はある時は、小才であり、ある時は中才である。中々大才にはなれていない。
中村文昭氏は、大才だと思う。新幹線のエピソードは中村文昭氏の書籍を読めば、納得できる話であるが、自分で実践しようとすると勇気が必要だ。
勇気を持って自分が中小企業者に提供したいコンテンツを提供するため、多くの縁を得たい。今、その可能性を求めて新たなビジネスモデルと仕組を構築中である。このビジネスに関しては、自分一人で実行は不可能であり、多くの審査員、中小企業診断士等の協力が必要となる。その際はこのブログを通じてお願いしたいと思う。