昨日は、始発の電車に飛び乗り、羽田空港から長崎に飛んだ。長崎空港から約1時間半の行程で佐世保に行った。羽田を飛び立つ時、東京は小雨であったが、長崎はうす曇、佐世保では薄日が差していた。
昼食は何と言っても、ちゃんぽんと決めていた。佐世保駅近くで食べたが、具の多さに圧倒された。いくら食べても中々麺に到達しない。スープも抜群の美味さ、麺は太麺で程よい量であり、久しぶりに九州の美味しさを堪能した。
その後、講演会場に早めに到着し、開始30分前には全ての準備が整った。
講演会場は役員会議室であり、調度品など素晴らしい環境の中でお話ができた。テーマは環境と経営革新である。皆様、お一人お一人のお顔を拝見しながらじっくりとお話させて頂き、熱心に聞き入って頂き、話す立場の自分も力が入っていくのが自分でも分かった。
終了後に名刺交換をさせて頂いたが、昔お世話になった環境調査会社の方がおられ、その方を通じて旧交を温めあえたような気持ちであった。
帰京は羽田に9時頃到着し、帰宅は10時半頃であったが、朝の4時に起床したせいか、帰宅後は軽い食事と入浴だけで、あとはぐっすりと眠った。
長崎に出張すると雨が多いということを思っていたが、今回も夕刻以降は長崎県では豪雨となり、このジンクスは当っているなと思ったが、クールファイブの「長崎は今日も雨だった」という歌が、たまたま遭遇した雨に対して、そう思わせているのかもしれないとも思った。