暗いニュース、憤りを感じるニュースが大半な中で、とても明るく嬉しいニュースだ。男子の誕生を心より願うものである。この嬉しいニュースと前後して、皇室典範の改定作業は着々と進んでいるようだ。なぜ、急ぐのか理解できない。2600年以上も男系天皇が綿々と継続する国家は、他に類を見ない歴史と伝統だと思う。有識者会議が国民の声を反映していると思えない。自民党だけでなく、野党の民主党からも異論が出ている現状を踏まえ、かつこの時期は第三子の誕生を静かに待つ位の気持ちになれないのかなと思う。