この場を丸く納めたいから?常任理事国になりたいから?
シナに国と魂を売った村山談義を踏襲した小泉首相には一国の責任者としての自覚があるのだろうか。
大東亜戦争で我が国が到底勝ち目の無い英米蘭仏中の連合国に戦いを挑むには、それなりの理由があった。東南アジアを支配していた欧米列強と闘わなくては、我が国の死活問題であった。その過程で、戦場にあった東南アジア諸国は、戦争時には戦場として迷惑を被ったことと思う。しかし、大東亜戦争終結した後、東南アジア、アフリカ、南アフリカの植民地とされていた国々が独立するきっかけとなったことも事実ではないか・
何もかも、過去は無条件に誤ればいいということではないだろう。
そのような中、靖国神社例大祭に出向いた自民党民主党の有志の方々の国を思う真心には敬意を表したい。