朝起きの実践?朝起きるのは当たり前じゃないか。時には朝寝坊も気持ち良いよね。特に春眠暁を覚えずというこの季節は、二度寝は本当に気持ち良いよね。
僕も二度寝が大好きで、例えばあえて朝の4時頃に目覚まし時計をセットし、一度目を覚まして、まだ4時かと思って二度寝することを楽しんだ時期もあった。
寝坊するというのは、特に強い意志があって行うことではないですね。もっと寝たい、ベッドの中でぬくぬくとしていたい・・・
もうこんなダラダラした生活から脱却しませんか?
朝起きの実践の意味が少し分かりかけたように思います。意思を持って朝起きることなんですね。目が覚めるということは、既に休息という意味での睡眠は十分であるという解釈が出来るのではないでしょうか?何も心配せず、早起きし、気持ちのいいキリッとした空気の中に身をおく、そして一日の仕事を早朝にスタートさせる。
早起きが苦手な方は、早起きのいやなイメージを少し忘れて、凛とした空気、静かな街中、皆が寝ている間に仕事に着手している自分、能率が上がっている自分、自由な時間が増える午後、そんないいイメージをしてみませんか?それでも早起きはいやだと言う方にはお勧めしません。いずれは寝たくなくても永久に寝る時が来ます。