「仕事の中に仕事がある」
「たえず工夫を重ねる人の仕事ぶりは一味もふた味も違う。仕事に向かう人の熱情が、たとえ単調な仕事でも複雑な味を引き出すからだ。問題は仕事にあらず、やる気にある」
「やる気」やはりのカタカナで言えば、モチベーションですね。こんな会話を聞いたことがありませんか?
「うちの会社は、モチベーションが上がらないことばかりしてくれる」
「課長がだめだから、オレのモチベーションは下がりっぱなしさ」
モチベーションは、誰かに上げてもらうものでしょうか?そう考えているとしたら、少し寂しい。
子供なら、例えば初めて立てたら「お〜すごいすごい、よく立てたね!」テストでいい点をとったら、「よく頑張ったね」で勇気付けられ、益々成長する。
大人も同じで褒めてもらいたい気持ちは分かる。でも、大人なんだから、褒めてもらうわないとモチベーションが上がらない、あの上司だからモチベーションが下がる、なんて本当に悲しい考え方だと思う。外界に自分の人生を決めてもらっていいだ。と思ってします。
大人はモチベーションを上げるのは自分自身だと知っている。