出張の多さ
今月は例年どおりで、出張が多い。
合計で15泊も・・・
宿泊出張が多いと疲れそうだが、出張先と宿泊先が近いケースも多く、仕事終わり後にすぐにホテルの到着すると、意外と長い休息がとれる。
特に疲れた場合、夜9時頃に就寝し、朝6時頃に起床しても、9時間近い睡眠時間が確保できる。
明日から5泊6日の出張で、仙台、盛岡、三沢等へ出かける。
この時期、知り合いから喪中葉書を頂くことが増える。今日も知り合いの奥様から喪中葉書を頂いた。公私にわたりご指導を頂いた素晴らしい人格者だった。
独立した後、商工会議所等で知り合い、貴重な教えを頂いた。
また、大切な方が天国に旅立たれた。残念ではあるが、以前、その方との会話で、人の死について、お話ししていた際、年齢が上の者から先に死ぬと言うのは、順番が守られていて、悲しいことではないということをお聴きした。そして、今生まれた赤ちゃんも必ず死ぬと言うことを意識した人生を生きるということも
いつもこの仕事が最後、今日の仕事が最後の意気込みで仕事に臨もうと思う。
新たな抗がん剤
9月末から新たな抗がん剤として、ジェムザール+タルセバとなった。
ジェムザールは従来通り、3週間連続投与、1週お休みだが、飲み薬のタルセバは、毎日1錠の服用となる。
タルセバの腫瘍縮小効果等が大きいとのことであるが、同時に皮膚湿疹等の副作用が発生する。重篤な場合は間質性肺炎等もあるようだ。
初めてタルセバを服用したあと、ほぼ4日後に小さな湿疹が見られた。5日後には湿疹の範囲が広がり、頭部にかゆみが発生し始めた。
10日間ほど、継続して服用した結果、頭皮、顔、首等に広範囲で激しい皮膚湿疹が発生し、出血も見られた。
昨日、処方頂いた病院に相談し、一端タルセバの服用を休止することとなった。
今も、頭皮のかゆみ、顔面の湿疹等がある。
今日から仕事で名古屋へ宿泊出張となる。出張先の業務で出会う方々には、自分が湿疹等で苦しんでいる状況は、ある意味無関係なことである。従って、相手先に無用な心配を与えないようにしたい。
幸い今日から一気に冬の空気になるようだ。こうなると、マスクをしていても違和感はないだろう。
今日からの出張では、マスクが必須かなとも思う。
プロ野球か大学か
U18の世界大会も終了し、高校野球球児に対しては、ドラフトへ関心が移ってきたようだ。
早稲田大学の係属高校の早稲田実業高校の清宮選手には、高い関心が集まっている。まだ、卒業後の進路は未定のようで、様々な意見があるようだ。
U18のバッティングを見ていると、遠くへ飛ばす力やテクニックはありそうだが、プロ野球で通用するかというと少し難しいように思った。
まだ未成年でもあるので、大学野球でさらに成長してはどうだろうか?
何もしなくても、そのまま早稲田大学野球部に入れるようだが、ここはひとつ高い志を持って、セミプロの私立大学野球ではなく、東大学野球部を目指してはどうだろうか。
今から必死に受験勉強をすれば、絶対不可能なことではないと思う。
東大野球部に入り、東京六大学野球で万年最下位からの脱却の立役者になり、最多本塁打記録を達成する等で、大学野球で異色の記録を残してはいかがだろうか。
残暑、秋暑・・・
今年の8月は雨が多かった。
9月も毎日のように雨が降っている
この時期は、残暑と秋暑が入れ替わる頃で、朝晩は庭の虫の声で賑やかになる
風呂でリラックスしていると、秋の虫の心地よい音が聞こえてくる。この声も、11月頃には力が弱くなり、シーンとする時期を迎える
先日、CT検査を受けた。大きな変化はなく、癌発覚後、1年と8カ月にしては、経過は良好のようだ。
秋は、出張が増える季節だ。元気に遠方へ出かけようと思う。
夏の終わり
暑い夏もそろそろ終わろうとしている。朝晩には涼しい風も吹き始めた。夜は、秋の虫が鳴き始めた。
この時期、夏休みの宿題で最後の追い込みをしている小学生の親も多そうだ。最近では、自由研究や読書感想文をネットで購入するケースもあるようだ。
8月は残り3日間、9月になると残暑もあろうが、徐々に秋の気配が色濃くなる。
気づくと2カ月
前回更新からアッと言う間の2カ月間
気づけば、既に8月も中旬で、今日は終戦記念日
日本中が追悼と平和への誓いで満たされた。
6月、7月は月の平均ホテル宿泊数が15日間もあり、イメージでは、ほとんどがホテル住まいのようだった。
8月になって、少し時間的な余裕もあり、同じ千葉県内ではあるが、安房小湊、養老渓谷をローカル鉄道でゆっくりと移動する旅を夫婦でした。
安房小湊は、三水というこぎれいなホテルで、夜は部屋から打ち上げ花火が鑑賞出来た。
養老渓谷では、粟又の滝に近い滝見苑という隠れ家のような温泉宿でゆっくりできた。
同じ千葉県内でも、各駅停車、ディーゼル車等で移動すると、ちょっとした小旅行気分だった。
来年も元気に小旅行を楽しもうと決意した。
浅い眠りというホテル名
出張先のビジネスホテルを検索していると、「レム」という名称のビジネスホテルが見つかった。
きっとレム睡眠、ノンレム睡眠から名称を取られたのだと思うが、
レム睡眠とは簡単に言えば、「浅い眠り」を意味する。
名前からすると、ホテル周辺がうるさい、あるいは快適性よりも安い価格を売りにしているのかな〜と色々と想像できた。
まさか、「浅い眠り」という名称のビジネスホテルがあるとは思わなかった。
インパクトを狙ったのだろうか?
まさか、レムとノンレムの意味を取り違えて、とりあえずレムとしたけど、今さら変えられないので、とりあえず、レムでいいか〜という感じかもしれない
知り合いとこんな話題をしていると、「浅い眠り」のビジネスホテルという不思議さは、一度味わってみようかなということで、怖いもの見たさかもしれない