2015-12-31 大晦日を迎えること 今年は正月早々に膵臓癌を宣告される波乱万丈の幕開けだった。宣告時に膵臓癌の恐ろしさを知ったが、どうにか大晦日を迎えることができた。重粒子線治療との出会い、抗がん剤との出会い、食事療法等、可能な限りの手を打った。今の目標は、来年も大晦日を元気に迎えることだ。明日は、平成28年、2016年の幕開けだ。自分が膵臓癌になって、多くの方々にご心配をして頂くと同時に、暖かいお言葉も沢山頂いた。本当にありがたいご縁だと思う。