明朗、愛和、喜働

もう12月になりました。
1月のガン告知後、治療に専念させて頂き、仕事量を減らさせて頂きました。
5月に重粒子線治療が完了後、徐々に仕事をさせて頂けることとなりました。
ISOの審査や講演等を中心とした業務ですが、受審される方々や講演をお聴きになる方々にとって、審査員や講師がどんな病気であっても、ある意味無関係な話です。
そこで、業務を担当させて頂く基本的なスタンスとして、明るく朗らかに、そして親愛の心、和の心で喜んで働くことを心掛けてきました。
自分の精神は自分自身が形成することを業務を通じて理解してきました。
今後も明朗、愛和、喜働を基本スタンスとして生きたいと思います。