最終治療

4/15から始まった重粒子線による治療も、5/6の第12回目の照射で最終回を迎え、5/7に退院する。

主治医の説明では、重粒子線治療の効果は最終照射から1カ月程度遅れて発現するとのことであった。

退院後は、地元の病院と重粒子医科学センター病院における定期的な検査を受けることとなる。

退院後は自分自身の免疫力の向上、体力向上に全力を注ぐこととなる。