韓国の事故

セオル号の転覆事故、地下鉄の追突事故、航空機のアラーム無視
過去にも橋げたの落下、デパートの崩壊・・・
安全に対する意識等で韓国国内で様々な意見が表明されている。
大統領も形式的な謝罪をしている

何となく違和感を覚える。我が国でも事故は発生するが、その事故から何を学び、次世代に活かすかが重要との考え方から、大いなる反省と大いなる改善が進められてきた。

日本人の特有な考え方かもしれないが、深く反省し、そこから何かを学び取る

韓国では反省することは、イコール謝罪となり、本当の意味での謝罪が少ないのではないか

これを民族性と簡単に片づけられないように思う。

むしろ、長年の教育の結果だと思う

我が国が朝鮮半島や台湾を統治し、国内と同等かそれ以上のお金と人材を投入し、近代化のための教育を施してきた。台湾では、倫理観、家族間、公の意識の醸成等ができていたと思える。その結果、非常なスピードで経済発展を遂げた。
一方、韓国も経済発展を遂げたが、我が国が残した膨大な社会資本や戦後の莫大な賠償金でどうにか経済発展した。しかし、戦前に台湾と同じ教育を施したのか疑わしくなった。

台湾と同じ教育をしていたとしても、戦後の反日だけを趣旨とする教育が今の韓国民を形成したとしたら、悲しいことだ。また、戦前の我が国による教育に台湾との差があったとしたら、それこそ、謝罪が必要だろう。

我が国が大東亜戦争で勝ち得たかったことを考えると、今の韓国の「みっともなさ」は、嘆かわしい。

そんな国、国民にした責任の一端は我が国にもありそうだ。

戦前の韓国に対する教育について、謝罪が必要だろう。