都立大学附属高校が廃校

昭和46年4月〜昭和49年3月まで学んだ都立大学附属高校が、平成23年3月廃校となった。
3月5日に廃校式が予定されていたが、日々の仕事等で追われ、残念ながら参加できなかった。
これで、自分が学んだ中学校、高校、大学、大学院の全てが廃校となった。

新宿区立東戸山中学校⇒廃校

都立大学附属高校⇒廃校

都立大学⇒廃校

都立大学大学院⇒廃校

それぞれの学校で思い出がある。廃校は残念だが、心の中には徐々に記憶が薄れるが、風景やイメージが生き残っている。

一番長く通った都立大学附属高校と都立大学は、駅からの坂道を登り、校門を入ると、左側に大学のサークルが入っていたバラックがあった。そのバラックは、今は影も形もないが、自分の大学生活の深い思い出を形成した場所だった。
その当時、出会った人の思い出は、今でも夢に出てくる。きっとその人は、日々の仕事で頑張っていることと思う。