民主党政権は、夏の参院選を前に様々な汚れた部分を隠すために、小手先の事業仕分けや子ども手当等を実施している。
特に子ども手当は、世論の圧倒的な逆風がありながら、国民は「恵んでやれば民主党に投票する愚かな者ども」とでも思っているかのようだ。
この政権は国民の名を借りたバラマキ政権のように思える。
いっそ、反対の多い子ども手当を廃止し、財源の４兆5,000億円を沖縄の方々にばら撒いてはいかがだろうか？
人口が1,385,297人、世帯数が527,953ある沖縄で子ども手当の財源をご迷惑手当とでも名前を付けて、出せば一人当たり年間で約325万円、１世帯で約850万円にもなる。
