一日一感動と感謝

一日一全という言葉は昔テレビで聞いたことがある。

自分は一日一感動、一日一感謝を大切にしたい。

一日最低一回感動すること
何かに感動すると、不思議と頭がすっきりとし、前向きな気持ちになる。
今日は、テレビニュースで取り上げられた「両手がない中学校の先生」だ。
子供の頃、交通事故で両手を失った先生は、負けん気の強さと明るさで様々な苦難を乗り越えてきた。夢は学校の先生だった。手の替わりに足を使う苦労は凄まじいものがあった。
3度目の挑戦で教員試験に合格し、今年から正規の先生として中学校の教壇に立つ。そして、今の夢は「子供達に夢が実現すること」だ。
見ていて、感動した。そして、応援したくなった。

一日最低一回感謝すること
感謝することが全く無い日は、絶対にあり得ない。それは、今ここに生かされていると考えると、両親に対する感謝の気持ちが当然にあるからだ。
今日は、終日自宅事務室にこもって執筆していたので、誰一人としてお会いしていないが、こんな仕事をさせて頂ける多くのクライアントにも感謝だ。
今使っているパソコンを作った人にも感謝だ。なぜかと言うと、自分はパソコンなんて絶対に作れないからだ。


感動と感謝のない人生は考えたくない。それは、想像できない。