無駄のない働き

会社には様々な部門や役割が存在する

経営管理、営業、生産、総務、経理、研究開発・・・

これらの部門あるいは担当者が、個々で最適であることは必要だろう

しかし、会社が組織で動いている以上は、個々の部門や担当者が最適だけでは最強にはなれない

協力し合うこと、信頼しあうこと、助け合うこと

そんなの奇麗事じゃ〜ないの!

そうです。奇麗事です。




しかし、奇麗事で終わらない会社があるから凄い!

奇麗事で終わらせ、思考停止する会社が多いので、

こんな会社は絶対勝ち続けるんですね。


こんな会社では、社長、役員、幹部、従業員、パート、アルバイト、誰も無駄な動きがない、無駄な時間がない

一見ムダに見えても、こんな会社では、それは全て目的が明確に皆が理解している


理想と現実は違う、奇麗事だけじゃ会社は回らない

自分は「そうですね」としか言わない

医者は自らが助かりたいと思う意思の無い患者を助けることは難しい

会社の町医者も経営改善を心から望む社長でなければ、救えない

しかし、こんな社長でも会社の町医者が頑張れば、気づいてくれるかもしれない

淡い期待と希望がある

しかし、期待はしない

期待することではなく、信じ続ける

期待って何だか自分自身のためを思って自分から発するものって感じです。

信じるって相手のためを思って相手から発するようなイメージがありません?