ナショナリズムは罪悪と思っていた時期があった。悪党の成れの果ては愛国者という言葉を信じていた頃もあった。
今思えば、教育で洗脳されていたのだなと感じる。
以前紹介した「日本賛辞の至言33選」は、祖国愛を高め、誇りを持てる。この書籍こそ、国際人になるための第一歩であるように感じる。
英語は道具であって、国際人の必要条件であろうが、十分条件ではないと思う。
祖国にこそ自分の生きる世界があり、祖国に誇りをもってこそ、他国に対する愛も生まれよう。
国際的な仕事をしようとする方、したい方、あるいは自分自身に自信が持ちたいが持てない方、多くの方に紹介したい。下記の書籍の絵をクリックして、アマゾンで購入することをお勧めする。ただし、この本だけだと1500円未満であるので、送料が必要になる。そこで、追加で推薦したい図書は、今こそ日本人に必要な精神的な支柱である”武士道”である。既に古典であるが、新渡戸稲造先生が執筆されたこの1冊は、珠玉の1冊である。
2冊合計で1,810円とこの値段で自分自身の精神的な支柱を得ることが可能であり、安い買い物である。


自分を磨きましょう!


武士道 (PHP文庫)

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