2006-01-26 ■ 1年振りの審査 今回の審査は昨年の同じ時期に審査した会社での審査であった。 100名未満の建設会社であり、いわゆるスーパーゼネコンのように豊富な人的資源がないにも係らず、1年間の大変な成長を目の当たりにした。 特に、環境担当者の方は、規格の変更点も十分に理解され、かつ抱えている問題点も理解していた。1年間、システムを改善したいとの一心で頑張れば、その効果が現れるという非常に素晴らしい事例に接することができた。 来年の審査に行くことができれば、さらなる改善振りを見ることが楽しみだ。