は、極端な低温時に空気中の湿気が凍ることで、空気中にキラキラ光る極小の氷の粒が飛散する現象であり、通常船橋あたりで見ることは不可能だ。
ところが、今日は擬似ダイアモンドダストを見ることができた。
土曜日の未明から降り続いた雪は、屋根や樹木にまだまだ沢山残っており、風が吹くと、サーッと飛び散る。これが、あたかもダイアモンドダストのように見える。
太陽の光でキラキラ光る小さな雪の粒が美しい。
自宅事務所で仕事をする日は、健康のために最低でも30分間のウォーキングを行う。今日のウォーキングは、ダイアモンドダストを楽しみながらいつもよりも寒い中、1時間近くも歩いた。その分、仕事の能率が上がった。