高橋尚子で感動した昨日であったが、先週の土曜日も中村文昭氏の講演で感動した。最近、毎日のように感動と出会っているので、「でもね〜」と言っている暇が無い。
ふと回りを見渡してみると、どんなに感動しても、どんなに「そうだ!」と気づいたとしても「でもね〜。自分は・・・だから・・・は無理」という話が何と多いことかと思う。
自分のここ数週間の経験では、毎日、いつでも感動し続けていると、「でもね〜」と言おうと思っても、次々と感動に襲われ、言っている暇が無くなり、そのうち言うことすら忘れると思う。
「1日1善」よりも「1日1感動」を求め続けたいと思う。