靖國神社小泉首相は、毅然とした態度で参拝すべきである。
靖國神社のホームページには、以下の説明があり、非常に分かりやすい説明で、今一度勉強する必要があると思う。
『けれども、日本の独立と日本を取り巻くアジアの平和を守っていくためには、悲しいことですが外国との戦いも何度か起こったのです。明治時代には「日清戦争」「日露戦争」大正時代には「第一次世界大戦」昭和になっては「満洲事変」「支那事変」そして「大東亜戦争第二次世界大戦)」が起こりました。 
明治天皇は、日露戦争がはじまるとき
  よもの海 みなはらからと
        思ふ世に など波風の たちさわぐらむ
(世界の国々はみな兄弟と同じはずなのに、どうして平和がみだれてしまうのだろうか)
という深いお悲しみの御製(天皇陛下のお歌)をお詠みになりました。 戦争は本当に悲しい出来事ですが、日本の独立をしっかりと守り、平和な国として、まわりのアジアの国々と共に栄えていくためには、戦わなければならなかったのです。こういう事変や戦争に尊い生命をささげられた、たくさんの方々が靖国神社の神さまとして祀られています。 』