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今年も８月１５日を迎える。若くして戦場で散華された多くの御霊の全ての国民は哀悼の意を捧げ、不戦の誓いを新たにする日である。
多くの若者達は、結婚をする前に年齢で散華されたため、無縁仏になる恐れがあったが、それを救ったのが靖國神社である。「靖國で会おう」を合言葉に戦場で散った多くの尊い命に対して、心から感謝し、哀悼の意を表すること、これは人間として、日本人として当然のことであり、誰からも干渉されるべきではない。
今年こそ、小泉首相は１５日に靖國神社に首相として参拝すべきであろう。靖國を外交カードとしか思っていない中国、韓国、北朝鮮に屈服せず、正々堂々と参拝してこそ、全ての改革は始まることと思う。
そして、願わくば天皇皇后両陛下の参拝も実現して欲しい。