診断士プロジェクトが終了し帰宅した。素晴らしいアイデアが続出した。鉄道の高架下をいかに有効に使うかだけでなく、船橋市にとってどれだけ役立つかを真剣に議論し、そしていくつかのアイデアを参加者全員で合意した。
とてもゆるいコミュニティではあるが、そこにある自由な雰囲気、お互いに相手を思いやる心遣い、こんな会議が企業で行われていれば、相当に競争力を有する企業に変身するだろうと思った。
社長あるいは一部の取締役のために行われる会議では、結論ありきで、最後は「皆でガンバロー!エイエイオー!」で終わるだけで、何も改善されていないが、社長は満足なのだろう。こんな会社があるからこそ、本物が生き残ることができる。従って、こんな会社に感謝すべきかなと思う。
しかし、診断士が集合した時のすごいパワーを実感した一日であった。参加者の方々に感謝!多謝!