我が国の総理大臣が8月15日の終戦記念日靖國神社参拝を行ったのは、今から20年前の昭和60年であった。時の総理は中曽根総理であった。
その後、平成13年8月13日に小泉総理が参拝したが、8月15日を避けた。
反日の嵐が吹き荒れる中国、韓国の存在はあるが、欧米列強の侵略という圧力に対して、命を賭して我が国を守ろうとして散華された多くの英霊の方々が眠る靖國神社を総理が参拝されることは、大きな意味があると思う。
外交カードとして靖國を使う中国、韓国に対しては、友好関係は重要であるが、片務的な関係を求める相手側に譲歩すべき点はなにもないため、堂々と公約通り淡々と参拝すべきであろう。
そもそもA級戦犯とは、戦勝国である欧米列強が勝利者の横暴として、侵略を正当化するための生贄であったことから、A級戦犯(正確にはA項目該当)を現代に住む同胞が裁くかのようにA級などと言うこと事態が既に問題を取り違える根拠となると思う。分祇はナンセンスだと思う。
民集会とデモのお知らせ
日時:7月7日(木)午後1時集合、1時半開催
場所:東京・日比谷野外音楽堂
要項:国民集会で決意表明を採決後、街頭行進
服装:上着は白色を基本
主催:英霊にこたえる実行委員会