「いまから ここから」「そのときの出逢いが」
1日は、この二つから始まる。
何をやるにしても、何かをやっていたにしても、全てはスタートした時点がある。スタートをしないことには始まらない。
二宮尊徳が言った「積小為大」というのも、はじめることが無ければ、始まらない。そして、忍耐強く、小さなことで積み上げる。それが、人生を決めるのだろう。
そして、人は誰かと出逢うことで、人生が決まると言える。
何と出逢うかではなく、誰と出会うかで人生は大きく変わるが、その出会いは自らが常に求めていないと感じることができないだろう。
自分のからに閉じこもって、自分の所属する学校や会社に閉じこもっているだけでは、素晴らしい出会いはゲットできないと思う。
今年、新社会人になった方々、今後社会人となる準備をしている学生の方々、物理的、精神的な閉じこもりはもったいないよ。