「ひとの世の幸か不幸は人と人とが出逢うことからはじまる よき出逢いを」
よき出逢いを今まで沢山させてもらってきた。個人事業を始めた頃は、出逢い=人脈=仕事=金という図式が頭の中を占領していて、自分のためのみに出逢いを求めた。
このため、効率の良い人=その世界で成功しているだろう人との出逢いのみを求めていた。
その結果、診断士としてはキャリアが豊富で、例えば診断協会東京支部でマスターコースと言う駆け出し診断士の勉強会を主宰する診断士を選んだ。
この診断士に食いつくことを目的に倫理法人会にも参加した。
しかし、自分の目が曇っていたことを最近痛感している。
現在自分にとって、本当に出逢いが徐々に増えてきている。やっと、独立開業者として半人前くらいになったかなと思っている。