「判断の基準は美しいか醜いか」
「損か得かを基準におけば、とかく欲に眩んで判断が狂うもの。これからはこう考えてみよう。それをやるのが美しいか、醜いか、と。きっと晴れやかな世界が生まれるはず」
美しいか、醜いかの判断基準を持ちたいと思う。ついついこの仕事は単価が安いとか、思った以上に単価がいいので頑張ろうなどと考え勝ちですが、美しいか、醜いかの判断基準を持つことで、多少の高い安いの一喜一憂しない強い気持ちが持てそうだ。