「悲しみすぎず、喜びすぎず」
「そりゃあ人間だもの悲しい時もあればうれしい時もあるさ。「泣きなさい、笑いなさい」という歌もある。肝心なことは、それでも絶望しないこと。有頂天になりすぎないこと」
悲しいと思う心、嬉しいと思う心、どっちも同じ心が決めていること。目の前に発生した現実は、何と思おうとも自らの力で変えることはできないが、自らの見方、考え方、思い方は自分で変えることができる。と思うと、気持ちが軽くなる。