「病は生きている証し」
「病気は肉体が生きようと病原菌と戦っている生命活動といえる。ああ、頑張っているな、ありがとうと、まずは受け止めよう。感謝が生まれれば肉体にもおのずと力が宿る」
病気を嘆いても病気は治らない。もしも、病気を嘆けば嘆くほど病気が治癒するのであれば、朝から晩まで暗い部屋で嘆きましょう。
でも、誰が考えても嘆くことで病気がいい方向に向かうとは思えません。
まずは受け入れ、病気も個性と思って上手に付き合うことが治癒への心の準備のように思えます。